当サイトの「SVGファイル」についての簡単な説明です。

■SVGファイルとは。

SSTP-Viewerというツールのためのゴーストデータです。(他にもこのデータを使えるツールは存在します)

■導入方法。

まずは本体となるSSTP-Viewerが必要になります。
SSTP-Viewer's STREETから最新版のSSTP-Viewerをダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍ツールをおもちでない方はこの当たりから探して下さい。

解凍後のフォルダ内を見ると「SSTP-Viewer.exe」というファイルがあります。
これをダブルクリックすると本体が起動します。
今後常用する場合はショートカットをスタートメニューなどに登録して下さい。



初期起動画面です。
挨拶が終わると隠れてしまいますが、タスクトレイのアイコンか



画面端にある、少し太くなって残った部分をクリックすると画面がまた開きます。

表示画面を移動させたいときはこの太い部分の一番上をドラッグします。

ここまでで、SSTP-Viewerは用意できました。
続いて、SVGファイルをインストールします。

■SVGファイルのインストール。

まず、54のSVGファイルをダウンロードします。
続いて、ダウンロードしたSVGファイルのアーカイブを解凍します。
解凍後のフォルダ内を見ると「54_svg.txt」というファイルがあります。
このテキストファイルのみを起動しているSSTP-Viewerにドラッグ&ドロップします。



インストールが開始されて



完了するとインストールしたキャラクターが表示されます。

画面端の部分に上手くインストールできないときは



いったん「隠れない」モードにチェックを入れて置くか



メニューから「ゴースト管理ツール」を選択、起動させて



「ゴースト追加」ボタンを押すとファイル指定画面が開くので、
SVG設定ファィルを選択してください。

SVGファイルの必要部分はインストールと同時にSSTP-Viewer本体フォルダの中の「Ghost」フォルダに
コピーされていますので、解凍したSVGファイルは削除しても問題ありません。

これでSVGファイルを使う準備が整いました。

■SSTP-Viewer&SVGファイルはなにに使えるのか。

SSTP-Viewerは「SSTP表示用汎用ツール」であるため
SSTPを送信するツールならなんでも組み合わせて使用できますが、

最もよく利用されるのは「SSTPBottle」です。
SSTPBottleのクライアントツールはこちらで入手できます。
SSTPBottle利用法の説明サイトとしては「初心者のためのBottle!」などがあります。

SSTP-Viewer's STREETにて配布されている「NanikaSongPlayer」なども組み合わせ可能です。



Powerd by "SSTP-Vewer Ghost technology ver3"